にゃるほど、にゃるほど

  • 2017.10.17 Tuesday
  • 12:55



江戸時代。
衣類と言えば荒目の麻布しかなかった青森で、人々は一年中それを着るしかなかった。夏はいいが冬はつらい。つらすぎる。


江戸末期に木綿の糸が手に入るようになると、麻の荒い目を糸で埋めることで補強と保温が可能になり、

かつ、オシャレな青森ガールズによって、


「ちょっとちょっと。この模様何かに似てない?」


「やだあー、わんこのつらこー!かわいいいー!」


「じゃこれは?」


「ネコのまなぐに似てるー!」


なんて言いながらたちまち様々なもどこ(模様)が生まれていった、というこぎん刺し。



実際刺し進めると、布の補強と保温が施されていく様子がよくわかります。






模様が入っている部分は濃くなっていて隙間がない。




なるほどーー。




えらく感心したぎんこであった。






〜おまけコーナー〜




君たち。



もっとさぁ、こう、、、





うまい寝方があると思うのよ、かあさんは。。。
コメント
わーい、連続更新だ。嬉しいな。
実益とデザインを兼ねるって、素晴らしいですよね。
北欧の方もそんな感じで、可愛いもどこの文化が発達したのかな?
雰囲気似てるもんね。
寒くて外出も制限されて時間があって、女性同士お喋りしながら発展したんだろうな。
  • むにす
  • 2017/10/17 10:57 PM
そうそう。それです。それを言いたかったのです。「実益とデザインを兼ねる」素晴らしい。。。
囲炉裏を囲みながらのガールズトーク。
どんどん新しいもどこが生まれていったんでしょうね。

どのもどこも刺していて本当に楽しいです。今日は仕事で1個も作れなかった。20個くらいは持っていきたいんだよなぁ。
  • のりたいこ
  • 2017/10/17 11:16 PM
おお〜黒地もステキすね〜♪実益とデザイン、素晴らしかとす!
刺し子も強度あるすし。北欧のセーターも。これは漁師町では身元確認(汗)の為に凝ったオリジナルになったんすよね〜
あーいいすねぇ!暖かいお部屋で仲良しさん同士でチクチク・・・
憧れっす!てか!ぎんこ&ダイミケでワークショップとかどない?
やっぱり黒地は洋服にも合わせやすいですよね。

そうそう。セーターの話を聞いた時はちょっと衝撃的でした。模様にそんな意図が!みたいな・・・。
わ、ワークショップ!そんなすごいの、無理ですよ!
裏側の糸始末もろくにしてないですからねぇ・・・恐れ多いことです。
なんて言って、そんな代物を京都で売ろうとしているぎんこ。ま、ブローチだからほつれないっしょ。笑
  • のりたいこ
  • 2017/10/18 1:23 PM
へ〜〜〜そんな誕生秘話が!!
そういうところに発揮されるおしゃれ心って
健気で愛おしいですよね。
そして現代、それをチクチクと刺しているぎんこはんも!
↓いっぱいできたじゃないですか〜
どれも可愛すぎる〜買い占めそうな勢いだわ!
  • usainu
  • 2017/10/19 6:29 PM
当時の人たちが、今の色んな色の布や糸で作られるこぎん刺しグッズを見たら驚くでしょうね。
「えええーーー!わてらのこぎん、こないカラフルになってしもてるのー!えーー!びっくりやわ!」
と草葉の陰から言ってるとか言わないとか。

はい、言ってません。笑
  • のりたいこ
  • 2017/10/19 8:00 PM
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